安全への理念

 本クラブは航空法を遵守し、日々安全運航に努めています。機体は1年ごとに耐空検査(自動車でいう車検)を実施し、また、フライト前には毎回点検・整備を実施しています。

 訓練生は基本的に二人乗りのグライダーに教官と共に搭乗します。基本操作や離着陸の練習はもちろんのこと、失速やサブG(1G未満の低重力環境)といった状況に対処できるよう十分な知識の習得と教官との訓練を実施しています。